Internet Explorer で自動構成スクリプトを無効にすることができないerror:

【症状】
Internet Explorer でインターネットを閲覧しようとすると、次のエラー メッセージが表示される場合があります。
 
ページを表示できません。

また、Internet Explorer のプロパティの [ローカル エリア ネットワーク (LAN) の設定] ダイアログ ボックスを開き、[自動構成] セクションの [自動構成スクリプトを使用する] チェック ボックスをオフにした後、このダイアログ ボックスに戻ると、変更内容が保持されず、チェック ボックスは再びオンになっています。

【原因】
Internet Explorer のプロキシ設定を管理するソフトウェアがインストールされている可能性があります。この問題は、Internet ソフトウェアをアンインストールした後に発生することが報告されています。

【解決策】
この問題を解決するには、以下の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリックし、[プログラムの追加と削除] ツールを起動します。
  2. 不要なインターネット ソフトウェアを削除します。
  3. Internet Explorer で問題が解決しているかどうかテストします。
  4. 問題が解決していなければ、Internet Explorer のすべてのインスタンスを終了します。
  5. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、regsvr32 /u ahiehelp.dll と入力して [OK] をクリックします。以下のメッセージは、コマンドが正常に完了したことを表します。
    RegSvr32
    ahiehelp.dll の DllRegisterServer は成功しました。
この後、Internet Explorer で自動プロキシ設定を削除し、閲覧機能を回復することができます。

20130311時点で、AT&T Global Accesss Clientの障害で確認できました。Windows 7での障害回復を確認できました。

コメント